ペットは、あなたの家族の一員です。
最後まで責任をもって可愛がりましょう。
動物の適正飼養について
(1)飼主の遵守事項
- 適正にえさ及び水を与えること。
- 疾病の予防等の健康管理を行うこと。
- 適正に飼養できる施設を設け、施設は常に清潔にすること。
- 汚物及び汚水を適正に処理し、飼養施設の内外を常に清潔にすること。
- 公共の場所及び他人の土地、建物等を不潔にし、又は損傷させないこと。
- 異常な鳴き声、悪臭、羽毛等により、迷惑をかけないこと。
(2)犬の飼主の遵守事項
- 犬を檻等の囲いの中で飼養し、又は綱もしくは鎖で確実につないで飼養すること。
- 人の生命、身体等を侵害しないよう必要な措置を講ずること。
- 犬をその種類、健康状態等に応じて、適正に運動させること。
- 犬に適正なしつけを施すこと(生後2ヶ月頃からのしつけが大切です)。
- 犬が公園、道路等を損傷し、又は汚染するような行為をさせないこと。
- 犬を飼養している旨の標識を、見やすい箇所に掲示しておくこと。
- 仔犬が産まれると困る方、発情期に困る方は、不妊等の措置を講ずるよう努めること。
- 感染症予防の措置を講ずるよう努めること。
(3)猫の飼主の遵守事項
- 猫が屋外で行動できる場合は、感染症予防や不妊等の措置を講ずるよう努めること。
- 首輪をつける等の所有者を明らかにするための措置を講ずるよう努めること。
- 公園等にふんをしないようにする等、他人に迷惑をかけないよう必要な措置を講ずるよう努めること。