春日小の校歌には春日地区の歴史や自然が歌われています。
1.昔を偲ぶ 城の跡
伊吹の峰を 仰ぎ見て
知恵と技とを 磨きつつ
一人で歩もう 胸はって
校歌の一番には「小島城址」や「伊吹山」が歌われています。小島城址の近くには上ケ流の「天空の茶園があります」
春日地区は揖斐川の支流である粕川が流れています。
粕川は美束地区・中央地区・六合地区を流れ、清い水の流れで心を癒してくれます。
2.長者平の せせらぎを
豊かに集め 粕川の
清い心を 保ちつつ
仲良く進もう のびのびと
長者平は春日の美束地区にあり、そこから粕川の流れが始まります。
水の流れは清く澄み、あまごや鮎、岩魚などの魚が泳いでいます。
古屋地区にあるさざれ石公園です。
君が代発祥の地として、春日のさざれ石は有名です。
3.堅い絆に 結ばれて
耐えて苔むす さざれ石
強い心を 育てつつ
励まし伸びよう 腕くんで
春日小の校歌に歌われた豊かな自然や温かい地域の方に見守られ、10人の児童は楽しい学校生活を送っています。
春日小学校 校歌
春日小学校の校歌です。六合小、中央小(古屋分校を含む)、美束小学校にも校歌がありましたが、春日小学校として統合した時に校歌が作られました。