カヌー審判員の実地研修を行いました

　4月11日（日）、揖斐川町カヌー協会は、富山県富山市井田川カヌー競技場で開催された「第33回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会」で審判技術の向上を図り実地研修を行いました。

　冷たい雨の降る中、選手にとって日本代表選考会を兼ねたプレッシャーのかかる大会でしたが、審判補助員として参加した町カヌー協会の皆さんは、冷静なジャッジを行っていました。競技後は、富山県カヌー協会の審判員と判定についての質疑を交える場面も見られ、審判技術のさらなる向上を図ることができ、充実した研修となりました。

今大会の模様がテレビ放映されます。
4月17日（土）15時から16時、NHK教育テレビにて放送予定


　この後、揖斐川町では、5月22日（土）から23日（日）の日程で、「国体カヌー競技東海ブロック大会」が行われます。皆さんも会場にお越し頂いて、選手の華麗なパドルさばき、審判員の正確なジャッジをご覧ください。