放送係員のみなさん
こうした大きな大会を行うには、たくさんの人たちの協力が無くてはできません。この写真は、放送に携わった人たちのようです。
報道関係者のみなさん
大会の模様は、新聞やテレビ・ラジオなどを通じて連日に渡って全国に配信されました。
医務室
ここは医務室です。
不慮のけが人や病人が出た場合には、医師会や医療機関、そして消防署との連携も非常に大切です。
警察詰所
ここは、警察の詰所です。
安全に大会が運営できるように、揖斐警察署にもご協力いただいております。
消防団のボランティアのみなさん
揖斐川町消防団は、大会がスムーズに運営できるよう交通整理や会場整理などにあたりました。
婦人会のボランティアのみなさん
婦人会のみなさんは、役員や選手のお世話や、大会の運営のお手伝いに大活躍でした。
かっぽう着の胸の国体マークが誇らしげです。
学生のボランティアのみなさん
小中学校や高校の児童・生徒さんたちも、大会の応援だけでなく、「花かざり運動」や「美化運動」などの町民運動への協力や、大会旗リレーや競技本番のサポートなど、いろいろな形で参加してもらいました。
ボーイスカウトのみなさん
当時は、出来たばかりのボーイスカウト揖斐3団の隊員が、前夜祭の手伝いや、会場周辺のゴミの清掃などで頑張りました。
花かざり運動
「花かざり運動」によって地域ごとにつくられた花壇のひとつです。
軒先の花壇
花の少ない町の中心部では、こうした各家の軒先に花壇がつくられました。ちなみに、写っています国体マークの提灯は、町内の企業に御協力をいただいたものです。
「青年の家」での郡美展
協賛事業として、揖斐高等学校の近くにあった揖斐郡青年の家において、大会期間中に揖斐郡内の文化団体による美術展覧会として「郡美展」が開催されました。
揖斐川会館での工業製品展示会
青年の家の向かいにあった揖斐川会館では、揖斐川町商工会による「揖斐川町工業製品展示会」が行なわれ、大会に花を添えました。
このほかにも「菊花展」などが行なわれ、町をあげての盛り上がりの中で国体が開催されました。
揖斐川町過去の行事等