平成26年7月19日(土)、「清流まるケ」採火式が徳山会館で行われました。
この採火式は、8月3日に行われた「清流まるケ」のシンボル「まるケ灯台」の灯りを採火するもので、それぞれ意味を持つ「合併の火」「国体の火」「育樹の火」の3つの火の採火が行われました。
採火式では、緑の少年団に所属する町内小学校の児童らがマイギリ式の火起こし器で火を起こし、それらの火を集火台にともしました。集火をおこなったのは旧坂内村村長の新井弘文さんら代表者3名で多くの出席者が見守るなか、慎重に火が運ばれました。
その後、宗宮町長がランタンに火を移して「清流まるケ」当日まで保管しました。