平成27年9月5日(土)に、地域交流センターで100年の森づくりリレーを開催しました。
県民の貴重な財産である森林を世代をつないで守り育てていくことの大切さを広めるため、県内で木曳きリレーを行いました。
県内5地域でそれぞれ樹齢100年を超えるスギやヒノキの大木を伐採し、地域内の市町村をリレー形式でつないだ後、全国育樹祭の会場へと運ばれます。
揖斐川町が参加しているリレーは、関ヶ原町で伐採されたスギが西濃地域の各市町をまわり、大野町から引き継ぎました。
いびがわ森の恵み感謝祭で各地域をまわってきた木曳車も曳き揃えました。
丸太(立札)の引き渡し
三世代による森づくり宣言
苗木の引渡し
幼児園児による鼓隊演奏
木曳き
木曳き
木曳き
木曳き
木曳き
県立揖斐高校の生活環境科の生徒が、揖斐の草木染で制作していた浴衣が完成し、ミナモに贈呈されました。これは、平成27年10月11日に揖斐川町で開催される「第39回全国育樹祭」を盛り上げるため、5月22日に、岐阜県が揖斐高校生活環境科を「ミナモいびの恵み工房」として認定し、制作していたものです。
揖斐高校からミナモへ贈呈
ミナモの浴衣姿
ミナモ浴衣姿
ミナモいびの恵み工房の活動第2弾として、揖斐茶を材料に生徒が作った「いび茶ん(揖斐高校のマスコット)&ミナモクッキー」を、木曳きに参加した町内の幼児園児105人にプレゼントしました。
贈呈の様子
クッキーをもらった園児
プレゼントされたクッキー
揖斐川町過去の行事等