「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられている食品のことです。
「食品ロス」の内、約半分は、家庭から出ています。これは1人一日あたりに換算すると、約132グラムで、ごはん茶碗1杯程度に相当します。
「食べキリ」「使いキリ」で食品ロスを減らせば、生ごみを減らすことができます。
・乾杯後30分は席を立たず料理を楽しみましょう。
・終了10分前は、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
・食べ残しをしないよう、参加される方へのアナウンスをお願いします。
・注文の際には適量を注文しましょう。参加者の構成等を踏まえ、料理の内容や量を調整してもらいましょう。
・買い物に行く前に、冷蔵庫の中を確認し、必要な分だけを購入しましょう。
・食材はできるだけ、無駄なく使いきるようにしましょう。
・食べきれる量だけを調理しましょう。
・残りの物の食品は、リメイクし、別の料理にアレンジしましょう。
・食品の消費期限と賞味期限をチェックしましょう。
・食材をまるごと使ったレシピが消費者庁ホームページに掲載されています。
・生ごみを濡らさない
・生ごみを絞る
・生ごみを乾かす
揖斐川町住民福祉部住民生活課
電話: 0585-22-2786
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