ページの先頭です

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置

あしあと

    食品ロスを減らすためできることから始めよう!!

    • 更新日:2021年5月7日
    • ID:8092

    食品ロスってなに?

    「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられている食品のことです。

    「食品ロス」の内、約半分は、家庭から出ています。これは1人一日あたりに換算すると、約132グラムで、ごはん茶碗1杯程度に相当します。

    「食べキリ」「使いキリ」で食品ロスを減らせば、生ごみを減らすことができます。

    食品ロスを減らすために、私たちにできること

    1.出された料理は「食べキリ」

    30・10(さんまる・いちまる)運動の実践

    ・乾杯後30分は席を立たず料理を楽しみましょう。

    ・終了10分前は、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。

    幹事からの配慮の実践

    ・食べ残しをしないよう、参加される方へのアナウンスをお願いします。

    ・注文の際には適量を注文しましょう。参加者の構成等を踏まえ、料理の内容や量を調整してもらいましょう。

    2.食材まるごと「使いキリ」

    家庭での取り組み

    ・買い物に行く前に、冷蔵庫の中を確認し、必要な分だけを購入しましょう。

    ・食材はできるだけ、無駄なく使いきるようにしましょう。

    ・食べきれる量だけを調理しましょう。

    ・残りの物の食品は、リメイクし、別の料理にアレンジしましょう。

    ・食品の消費期限と賞味期限をチェックしましょう。

    ・食材をまるごと使ったレシピが消費者庁ホームページに掲載されています。

    3.生ごみを出すときは「水キリ」(ゴミ処理費削減効果大)

    家庭での取り組み

    ・生ごみを濡らさない

    ・生ごみを絞る

    ・生ごみを乾かす

    上記3キリ(食べキリ・使いキリ・水キリ)を意識して、ゴミ減量化につなげましょう