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あしあと

    金属製容器による食中毒について

    • 更新日:2020年7月30日
    • ID:9507

    金属製容器による食中毒について

     今般、古くなった金属製の容器に粉末清涼飲料水を溶かし保管したものを喫食したことにより、金属の溶出に伴う食中毒事例が発生しました。

     気温が高くなると、酸性の飲料(主に炭酸飲料や乳酸菌飲料、果汁飲料、スポーツ飲料等)を水筒等に入れて摂取する機会が増えてきます。

     その際は、以下の点にご注意ください。

     

    1.食品が接触する容器の内部にキズやサビがないことを確認する。

    2.酸性の飲み物を長期間金属製の容器に保管しない。

    3.古くなった容器は定期的に新しいものと交換する。

    4.容器に入れる食品の表示や注意喚起を確認して使用する。

    (参考リーフレット)水筒,やかんなど金属製容器の使用方法にご注意ください

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