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あしあと

    猫の不妊手術費補助事業について

    • 公開日:2022年4月1日
    • 更新日:2022年4月1日
    • ID:10727

    ペットは、あなたの家族の一員です。
    最後まで責任をもって可愛がりましょう。

    猫の不妊手術費補助事業について

    (1)目的

    飼い主不明な猫および多頭飼育されている猫の増加を抑制することにより、町民の快適な生活環境を保持することを目的として、飼い主不明な猫および多頭飼育の不妊手術費に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。

    (2)受付期間

    当該年度の4月1日から1月31日(年度内に手術を終える必要があるため)

    ※補助金受付額が予算額に達した場合は、その時点で受付を終了します。

    (3)補助金の交付対象

    町内に住所を有する者が生後6か月以上の飼い主不明な猫および多頭飼育猫の不妊手術および識別処理(併せて不妊手術等という)を動物病院において実施した場合に交付します。

    ※生後6か月であることの目安は、永久歯が生えそろい、ほぼ大人の猫の大きさになっていることです。

    ※「多頭飼育猫」とは、保健所に「多頭飼育届出書」が提出されている飼い猫を指します。


     

    (4)補助金額

    不妊手術を実施した猫1匹につき

    (1)避妊手術(メス) 4,000円

    (2)去勢手術(オス) 3,000円

    ※ただし、支払った手術費用の額が上記の金額を下回る場合は、支払った額とします。

    (5)手続きに必要なもの

    ◎交付申請書を提出するとき

    (1)身分を確認できるものの写し(運転免許証、保険証、マイナンバーカード等)

    (2)不妊手術等を受ける前の対象猫の全体像を判別できる写真


    ◎実績報告書・請求書を提出するとき

    (1)不妊手術等に係る領収書の写し(交付決定者宛てのものに限る)

    (2)不妊手術等を受けた後の対象猫の全体像を判別できる写真

    (3)不妊手術等を受けた後の対象猫の識別処置部分(V字カット部分)を判別できる写真

    (6)注意点

    ・「交付申請書」は手術をする前に提出してください。

    ・手術は補助金の交付決定日から6週間以内に施術してください。

    ・手術ができない場合は、「申請取下書」を提出してください。

    ・郵送による申請等は受付できません。

    (7)要綱・様式等