4月19日(木)~22日(日)、揖斐川町中央公民館1階ロビーにおいて「清流こよみぶねワークショップ」が開催されました。
「清流こよみぶね」は、岐阜県が生んだ著名なアーティストであり、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会の総合プロデューサーでもある日比野克彦さんが長年手掛けてきた「こよみのよぶね」のコンセプトを生かし、竹や美濃和紙を使って製作する巨大な数字行灯で、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会をさらに盛り上げるため両大会の式典で使用されます。
▲完成した「こよみぶね」
20日(金)には、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会実行委員会会長の古田知事が会場を訪れ、皆さんと一緒にワークショップに参加されました。また、翌日の21日(土)には、日比野克彦さんも直接、こよみぶねの製作指導にあたられるなど、ワークショップをとおして、お年寄りから子どもまで、みんなで大会を盛り上げていこうという雰囲気に会場が包まれていました。
▲古田知事も参加(20日)
▲総合プロデューサーの日比野克彦さん(21日)
また、5月27日(日)・29日(火)・30日(水)には、県民総参加で進める大会の象徴として、揖斐川町のお宝を描いた「ギフとフラッグ」を製作するワークショップも開催されますので、皆さまの参加をお待ちしています。
揖斐川町過去の行事等