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あしあと

    家庭でできる身近なごみの減量

    • 更新日:2018年5月1日
    • ID:8042

    家庭でできる身近なごみの減量

    生ごみの約80%は水分です。水切りをすることで、重量の約10%を減らすことができます。

    生ごみの水分は、腐敗や悪臭の原因です。

    1.水をかけない

    調理くずなどの乾いた生ごみは、別の入れ物に入れ濡らさないようにして捨てるようにしましょう。

    三角コーナーや排水口内の水切りかごに生ごみをためたままにしておくと、どんどん水がかかり余分な水分を吸わせることになります。

    2.水を切る

    ごみ出し前に、たまった水分を「ぎゆっと」絞ってから出しましょう。

    手で絞るのもいいですが、生ごみを直接手で触れることに抵抗がある人は、水切り道具をお店で買うのも1つの手です。

    また、身近にある不要になったもの(メディアディスクやペットボトル等)を利用して、水切りをすることもできます。

    3.乾かす

    お茶ガラやティーパックなど、1日太陽の光に当てて乾燥させるとよいです。

    とうもろこしの芯やスイカの皮などは、細かく切ると乾きやすくなります。

    水切りをすると

    嫌なにおいが減る

    ごみが軽くなって、ごみだしもらくらく

    さらに、効率よく焼却工場の燃料が節約できます。

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    揖斐川町住民福祉部住民生活課

    電話: 0585-22-2786

    ファックス: 0585-22-4496

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