生ごみの約80%は水分です。水切りをすることで、重量の約10%を減らすことができます。
生ごみの水分は、腐敗や悪臭の原因です。
調理くずなどの乾いた生ごみは、別の入れ物に入れ濡らさないようにして捨てるようにしましょう。
三角コーナーや排水口内の水切りかごに生ごみをためたままにしておくと、どんどん水がかかり余分な水分を吸わせることになります。
ごみ出し前に、たまった水分を「ぎゆっと」絞ってから出しましょう。
手で絞るのもいいですが、生ごみを直接手で触れることに抵抗がある人は、水切り道具をお店で買うのも1つの手です。
また、身近にある不要になったもの(メディアディスクやペットボトル等)を利用して、水切りをすることもできます。
お茶ガラやティーパックなど、1日太陽の光に当てて乾燥させるとよいです。
とうもろこしの芯やスイカの皮などは、細かく切ると乾きやすくなります。
嫌なにおいが減る
ごみが軽くなって、ごみだしもらくらく
さらに、効率よく焼却工場の燃料が節約できます。
揖斐川町住民福祉部住民生活課
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