3月19日大会記録（第1～第2試合）

3月19日（月） 8時58分～10時7分　　揖斐川健康広場ビッグランドA

• バッテリー　【先攻】神野まどか、尾崎彩花、神野まどか－松下奈央　　【後攻】庄司奈々－宮尾由奈美
• 本塁打：　　　
• 三塁打：
• 二塁打：（済美）宮尾由奈美、吉田樹那
• 戦評：済美が2回戦にて初陣を飾る！済美は4回裏に左中間二塁打を放った5番宮尾を犠打で送り2アウト三塁の好機に7番森田がセカンド内野安打の間にホームインする。続く5回には右中間二塁打の吉田を三塁に置き、2番水口の初球が爆投となり加点する。一方、神戸野田は3回裏にセンター甲山がダイビングキャッチし得点を阻止する。攻撃は散発2安打と完全に封じ込まれた。

3月19日（月） 8時49分～10時28分　　揖斐川健康広場ビッグランドB

• バッテリー　【先攻】東谷純花－濱地友菜　　【後攻】木崎香穂－近藤亜実
• 本塁打：　　　
• 三塁打：
• 二塁打：（伊勢学園）高橋佑那、濱地友菜　（大分西）原彩子
• 戦評：伊勢学園　打撃戦を制しベスト16に進む！1点を追う伊勢学園は3回裏、ツーアウト後に連打でチャンスを掴み、5番尾崎がタイムリーヒットで同点に追いつくと、続くチャンスに6番高橋が走者一掃のレフト線を破る二塁打を放ち、この回一挙5点を挙げ逆転に成功。4回には濱地の二塁打を足掛かりに相手投手の乱れに乗じて3点を加点し勝利を収めた。一方、大分西も最終回、原の二塁打を含む4安打で猛追を見せたが、あと一歩及ばなかった。

3月19日（月）　8時55分～10時21分　　市場グラウンド西面

• バッテリー　【先攻】藤谷京香、中山優希、藤谷京香－杉嶋亜紀穂　　【後攻】長瀬りえ、香川真佑実－吉松梨乃
• 本塁打：　　　
• 三塁打：
• 二塁打：（東海学園）奥田茉優希、尾西未紗
• 戦評：東海学園　効率良く得点し快勝！東海学園は初回1番奥田がフォアボールで出塁、続く福本がすかさずバントで送って3番尾西のレフト前ヒットで1点先制、その後も1点追加した。4回まで毎回得点し、6回には3安打1犠打でダメ押しの2点を挙げた。また、先発の長瀬が相手に3塁を踏ませない好投で快勝した。一方、比叡山は打線が振るわず、散発5安打で敗退した。

3月19日（月）　8時57分～10時42分　　市場グラウンド東面

• バッテリー　【先攻】米澤綾香、植田りずむ－松田真実　　【後攻】大村茜、草苅里菜、大村茜－高橋綾子
• 本塁打：　　　
• 三塁打：
• 二塁打：（丸亀城西）植田りずむ
• 戦評：中盤7点先取の上山明新館が、追う丸亀城西を振り切り勝利！4回、上山明新館は1アウトから3番大村、4番矢口、5番高橋、6番野口が単打でつなぐ4連続ヒットで2点を先取。尚も2アウト後、8番伊藤がフォアボールを選び満塁とすると、1番白畑、2番山田も安打で続き、この回6安打で計7点を挙げた。6回に1点詰め寄った丸亀城西は、続く7回にも相手投手の代わりばなを責め3番植田のセンター越え2塁打などで反撃、3点を返したが、後続を断たれた。

3月19日（月）　11時00分～12時29分　　揖斐川健康広場ビッグランドA

• バッテリー　【先攻】神藤都、本庄遥－山下りら　　【後攻】山下栞奈－髙橋夏海
• 本塁打：　　　
• 三塁打：（岐阜女子）森さくら
• 二塁打：
• 戦評：岐阜女子高校が接戦を制し3回戦へ駒を進める！岐阜女子は初回1アウト2塁の好機に3番森のレフト越え3塁打にて先取点を挙げ、続く4番荻野のセカンドゴロの間に追加点を取る。3回には2アウト2塁から3番森がセンター前タイムリーヒットにて決勝点を挙げる。一方、創志学園高校は5回1アウト2塁で3塁前の送りバントがエラーを誘い高田の好走塁で1点、6回には左中間ヒットの間に1塁走者が一気にホームに駆け込み2点目を挙げたが、あと一歩及ばず2回戦で敗退した。

3月19日（月）　10時57分～12時10分　　揖斐川健康広場ビッグランドB

• バッテリー　【先攻】木戸口由章乃－澤田美彩貴　　【後攻】岡村奈々－中山瑠美
• 本塁打：　　　
• 三塁打：（小倉）花田麻里奈、嶋津亜希
• 二塁打：
• 戦評：小倉商業地力で勝ちを掌中に！投手戦の均衡を破ったのは小倉商業。3回2アウト後走者を置いて3番佐藤のタイムリーヒットで貴重な1点を先取。続く4回にも2アウト後、花田の3塁打で1点を加え、守り切って三回戦に駒を進めた。福井商業は相手岡村投手の好投に散発3安打に抑えられ、敗退。

3月19日（月）10時45分～12時12分　　市場グラウンド西面

• バッテリー　【先攻】網川菜月－中西結里合　　【後攻】原田悠－仲野美南莉
• 本塁打：　　　
• 三塁打：（八代東）山田夢子
• 二塁打：（八代東）佐伯ひかる
• 戦評：八代東投手戦を制し、勝利！八代東は、2回6番森本が敵のエラーで出塁、続く佐伯の左中間2塁打で先制、7回には、この回先頭打者の山田がライトオーバーの三塁打でチャンスを作り、5番加耒の1・2塁間を破るヒットで待望の1点を追加した。また、投手網川が相手打線を散発2安打に抑える好投で勝利した。一方広島商業は、投手原田が相手打線を4安打に抑えるも味方打線の援護が無く敗れた。

3月19日（月）11時9分～13時3分　　市場グラウンド東面

• バッテリー　【先攻】細井菜月－松村華子　　【後攻】佐々木美咲、鬼束あかり、佐々木美咲－平川穂波
• 本塁打：（とわの森）鬼束葵　　　
• 三塁打：（花咲徳栄）風見遥
• 二塁打：（花咲徳栄）風見遥　（とわの森）鬼束あかり、平川穂波
• 戦評：花咲徳栄が最終回に逆転勝利！2対2の同点で迎えた5回。花咲徳栄が1点を勝ち越したが、追うとわの森はツーアウトから2番碇、3番平川が左中間に2塁打で続き、4番鬼束（葵）がライトオーバー3ランホームランで逆転した。このまま流れはとわの森かと思われたが、花咲徳栄が6回に9番風見の3塁打などで1点。更に7回には風見の2塁打で同点とし、尚も粘りを見せ2番上原がライト前ヒットで逆転し勝利を収めた。