10月7日(日) 10時00分~11時23分 揖斐川健康広場ビッグランドA
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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岐阜県 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
兵庫県 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 1 |
兵庫県は岐阜・横山投手を打ちあぐんでいたものの、4回、長船・児嶋の内野安打などでチャンスを作ると、5番福井の中前適時打で貴重な先制点を叩きだし、これが決勝点となった。投げては福井投手が粘り強い投球で、岐阜打線を完封し、勝利に花を添えた。
岐阜県は序盤、毎回のように走者を出しながらもあと一歩出なかった。4回には5番森の三塁打、あとがない7回には無死満塁のチャンスを作ったものの、鋭い打球が野手の正面を突き、あと一歩及ばなかった。
10月7日(日) 10時00分~11時39分 揖斐川健康広場ビッグランドB
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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大阪府 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | |
宮崎県 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
大阪府は3回一死後、巽が二遊間に安打してチャンスを築き、仁科の左前適時打で1点を先制。以降、両軍共堅実な守りで無得点の回を重ね、最終回の攻防となり、宮崎県は二死後に長池のセンターオーバー三塁で反撃のチャンスを掴むと、続く中村が内野安打で同点としタイブレーカーに持ち込んだ。
8回表、大阪は一死一三塁の好機を築き、竹林が三遊間を破り1点を挙げ、これが決勝点となった。宮崎ナインの明るい笑顔が印象的だった。
10月7日(日)12時01分~13時22分 揖斐川健康広場ビッグランドA
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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静岡県 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
埼玉県 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 1 |
埼玉県は初回、2番榎本が死球を足掛かりに、武内が内野安打で続き、4番我妻の内野ゴロの間に1点を先制し、これが決勝点となった。投げては秋元が静岡打線を3安打に抑えて完封勝ち。勝利に花を添えた。
静岡県は3回、9番佐藤が右越三塁打を放ってチャンスを作ったものの、後続を断たれた。7回には打者が一塁へヘッドスライディングを見せるなど、勝利への執念を見せたが、惜しくも届かなかった。
10月7日(日)12時15分~13時32分 揖斐川健康広場ビッグランドB
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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宮城県 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | ||
福岡県 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | × | 3 |
均衡を破ったのは宮城県。3回表、四球の走者を置いて引地が左中間を深々と破る三塁打で貴重な1点を先制。福岡県の反撃は5回裏。無死満塁の好機を築き、中山が2点適時打を放ち逆転。更に1番西藤のヒットエンドランで1点を加えて試合の流れを変えた。終盤7回、宮城県の反撃は先頭打者の水戸が左中間三塁打で出塁すると、次打者が四球を得て一三塁としチャンスを広げた。続く佐々木が三遊間を抜いて1点差に詰め寄り観衆を沸かせたが、好投手岡村の前にあと一歩及ばなかった。
揖斐川町過去の行事等