春日森の文化博物館
令和6年12月19日から積雪等により冬季閉鎖しています。
今年は積雪が多く安全にご来館していただくことができないため、しばらく冬季休館を延長します。
揖斐川町春日美束1902番地183
県道32号線で時間通行止め、う回路等の交通規制があることがありますので、規制看板にご注意ください。
9時00分~17時00分(入館受付は16時30分まで)
水曜日(但し、祝日の場合は翌日)
12月29日~翌年3月20日(積雪などにより変動あり)
令和6年12月19日から冬季閉鎖しました。来春の開館は令和7年3月20日の予定です。
※令和5年度は積雪により令和5年12月20日から冬季閉鎖し令和6年3月21日から開館しました。
*揖斐川町いきいきパスポートをご提示された方については無料です。
*11月3日(文化の日)は「岐阜ふるさとを学ぶ日」として、春日森の文化博物館を無料開放します。
電話:0585-58-3111 (定休日:毎週水曜日)
ファクシミリ:0585-57-2800
森の文化博物館付近の施設をご紹介します。
www.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/0000006140.html
春日森の文化博物館は2025年4月29日に創立30周年を迎えます。30周年を記念し、岐阜県出身で文化庁「邦楽普及大使」(令和6年度~)を務められる、東京藝術大学現代箏曲専攻4年生の鹿野竜靖さんをお迎えし、森のコンサートを開催いたします。
これまでの年月を振り返りながら、今後も森の文化を継承・発信する場所で有り続けることを誓う機会にもしたいと思います。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。
鹿野竜靖 森へ ~箏と描く 自然のカタチ~
・日時 2025年4月29日(昭和の日) 14時開演
・会場 森の文化博物館ホール・長者の里テントサイト
入場無料(但し、入館料は必要となります)
要予約・先着80名(予約開始は2025年4月1日9時00分より)
※後半はテントサイトでのコンサートになりますので、椅子や敷物をご用意ください。
生の葉っぱは苦いのに、しっかりもんでむしろをかけて三日待つと、
あまーい、あまーいお茶になる・・・??
伊吹山のふもと、春日地区ではあま茶をたくさん栽培していました。
伊吹のめぐみをいっぱいにうけたあま茶づくりに挑戦してみませんか。
後藤亘写真展 山峡・春日の郷
期間:7月13日から8月31日まで
会場1:春日森の文化博物館
会場2:かすがモリモリ村リフレッシュ館
後藤亘さんは、1978年、初めて春日村を訪問。1999年からは、本格的に揖斐川町春日地区(旧春日村)に通われ、約40年にわたり写真を撮り続けられました。
この度、後藤さんから貴重な記録写真を揖斐川町(春日森の文化博物館)に寄贈して頂けることになりました。寄贈頂いた写真を多くの方々に見て頂くために、春日森の文化博物館とかすがモリモリ村リフレッシュ館にて60 点の写真を展示いたします。
この機会に、訪れる人を魅了してやまない、「山狭・春日」の風景や人々の暮らし、そして、後藤さんが「春日」で得た一期一会の感動を感じて頂けましたら幸いです。
企画展HP
https://forestfolkmuseum.wixsite.com/2024sankyokasuga(別ウインドウで開く)
期間:令和5年10月21日~11月19日
会場:春日森の文化博物館・森のくらし館
滋賀県と岐阜県の境にある養蚕農家や紡績工場で生糸や真綿が作られていく過程がつぶさに収められた写真を展示するとともに、森のくらし館では春日地区で昭和50年代ごろまで行われてた養蚕業に使用された民具などを展示します。
お蚕さんから 糸と綿と
お蚕さんから 糸と綿と(裏)
期間:令和5年7月22日~8月27日
伊吹山麓の薬草と人との関わりについて、写真や映像などを通じて紹介します。
また実際の薬草もご覧いただけます。
期間:令和5年5月20日~6月25日
河合智子 森の/バロック
企画展サイト: https://forest-folk-museum2023-tomokokawai.mystrikingly.com/
同時開催: 昔のくらし展 編む –AMU- (終了)
HP: https://kurashikan.mystrikingly.com/
期間:令和4年10月22日~11月12日
柴田慶子展 ー聞き写し春日2-
期間:令和4年5月1日~5月22日
令和4年度企画展 藤原市三郎
期間:令和3年10月10日~10月31日
令和3年度企画展 森へ