所在地:揖斐川町上南方901番地5
電話番号:0585-22-5373
令和5年度特別企画展<播隆院一心寺の寺宝>に多数のご来館、ありがとうございました。
◆企画展
端午の節句展 4月15日(土)~5月 7日(日)
館収蔵品展 5月27日(土)~6月25日(日)
戦争とふるさとの暮らし 7月22日(土)~8月20日(日)
新春 寿ぎ展 1月 4日(木)~1月28日(日)
春季 人形展 2月17日(土)~3月10日(日)
◆特別企画展
播隆院一心寺の寺宝 10月13日(金)~11月26日(日)
講演会 「播隆山一心寺について」 講師:竹中純瑜 氏 (正道寺 ご住職) 10月22日(日) 終了
紙芝居 「播隆上人と一心寺について」 人形劇同好会「パクパク」 11月19日(日)10時~
講演会のお知らせ
演題:古文書に見る 室町・戦国時代の揖斐川町の歴史 土岐系図 并 軍記
日時:12月3日(日)14時~
会場:揖斐川町地域交流センター「はなもも」
講師:田中豊氏(当館古文書講座講師)
参加費:500円(資料代64ページゆえ)
定員:120名
※開場が13時~です。参加希望の方は直接、揖斐川町地域交流センター「はなもも」へお越しください。
チラシ
午前9時~午後5時まで
令和5年11月開館・休館日
6日(月)・7日(火)・13日(月)・20日(月)・24日(金)・27日(月)
令和5年12月開館・休館日
4日(月)・11日(月)・18日(月)・25日(月)・29日(金)~31日(日)
令和6年1月開館・休館日
1日(月)~3日(水)・8日(月)・9日(火)・15日(月)・22日(月)・29日(月)
種別 | 小中学生 | その他(6歳未満を除く) |
---|---|---|
一般 | 50円 | 110円 |
団体(20人以上) | 20円 | 50円 |
揖斐川歴史民俗資料館では下記の本を販売しています。
※ 販売方法 : 当館で販売いたします。 (来館購入が出来ない方は当館までお電話でご相談ください 0585-22-5373)
< 本紹介 >
・揖斐川史 追録編 1,500円
・揖斐川町の生活用具 1,000円
・揖斐川町の文化財(旧揖斐川町) 1,500円
・久瀬のむかし話上下 800円
・久瀬の100年史
・谷汲村史 3,000円
・三人展図録(窪田喜作・野原櫻州・間下米次郎) 1,500円
・小津白山神社の文化財 1,500円
・美濃の雨乞い伝説 夜叉ヶ池 1,500円
・揖斐の史話伝説 小島のすさみ 1,500円
・明智光秀ゆかりの揖斐川町 300円
(左)美濃の雨乞い伝説 夜叉ヶ池 1,500円
(右)揖斐の史話伝説 小島のすさみ 1,500円
歴史講座in揖斐川町 「春日局」 you-tube(別ウインドウで開く)
下記の資料をダウンロードして、視聴してください。
春日局と父斎藤利三 冊子
春日局と父斎藤利三 資料1
春日局と父斎藤利三 資料2
定期的に企画展を開催しています。
近世の頃から産業の発達に伴い、物資の輸送が増加しました。陸上の輸送が困難であったため、揖斐川の流れる揖斐川町では、舟やいかだによる舟運がさかんでした。
明治中頃に車道が開通し、大正の頃には道幅が広がり、荷馬車が見られるようになりました。車道の利用が便利になると、川の利用は次第に減り、昭和15年の西平ダムの完成で、上流からの舟運は終わりました。
5月の揖斐祭り。曳山の見送り幕や、がんぶりを展示しています。5輌の曳山(芸やまといいます)の模型も見ることができます。
分類ごとに民俗資料を整理し、保存しています。
民俗資料収蔵庫のご利用方法(一例)