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あしあと

    揖斐川歴史民俗資料館

    • 公開日:2021年4月25日
    • 更新日:2024年7月17日
    • ID:1300
    揖斐川歴史民俗資料館

    所在地:揖斐川町上南方901番地5
    電話番号:0585-22-5373

    企画展「戦争とふるさとの暮らし」のお知らせ

    戦時下に使用されたさまざまな日用品や戦地への手紙などを展示しています。

    戦争が暮らしにもたらした影響や平和の貴さをあらためて考えてみませんか。


    会  期:令和6年7月20日(土)~8月18日(日)

    開館時間:午前9時~午後5時

    入館料 :高校生以上110円・小中学生50円

    休館日 :毎週月曜日・8月13日(火)

    展示・催し物のご案内 令和6年4月~令和7年3月

    ◆企画展

    岐阜県文化センター連携企画展「中村遺跡」・揖斐川歴史民俗資料館「館収蔵品展」 5月25日(土)~6月30日(日)

    戦争とふるさとの暮らし   7月20日(土)~8月18日(日)

    新春 寿ぎ展          1月  4日(水)~1月26日(日)

    弥生節句展         2月15日(土)~3月 9日(日)

    ◆特別企画展

    揖斐川町の文化財(仮題)  10月18日(金)~11月24日(日)(予定)

    ◆国民文化祭関連 (「清流の国ぎふ」文化祭は令和6年10月14日(月)~11月24日(日)予定)

    薬草の里、揖斐川町(春日)(仮題)  10月~

    講演会のお知らせ

    第1回

    演題:明智氏一族宮城家相傳系図書

    日時:6月9日(日)14時~

    会場:揖斐川町地域交流センター「はなもも」

    講師:田中豊氏(当館古文書講座講師)

    参加費:500円(資料代64ページゆえ)

    定員:120名

    第2回

    演題:大砲・鉄砲で武装した804名の天狗党揖斐へ…(仮題)

    日時:12月予定 14時~

    参加費:600円(資料代94ページゆえ)

    定員:120名

    講師:田中豊氏(当館古文書講座講師)

    ご利用案内

    利用時間

    午前9時~午後5時まで

    休館日

    • 毎週月曜日 (祝日の場合も休館です)
    • 国民の祝日の翌日 (但し、祝日の翌日が土、日、月曜日の場合は、火曜日が休館です)
    • 12月29日から翌年1月3日まで
    • 資料の整理、展示替え期間は、休館する場合もあります

    入場料

    入場料金
    種別  小中学生その他(6歳未満を除く) 
    一般

     50円

     110円
    団体(20人以上) 20円 50円

    アクセス

    本販売のお知らせ

    揖斐川歴史民俗資料館では下記の本を販売しています。

    ※ 販売方法 : 当館で販売いたします。 (来館購入が出来ない方は当館までお電話でご相談ください 0585-22-5373) 

    < 本紹介 >

    ・揖斐川町の文化財(1町5村) 4,000円

    ・揖斐川史 追録編 1,500円

    ・揖斐川町の生活用具 1,000円

    ・揖斐川町の文化財(旧揖斐川町) 1,500円

    ・久瀬のむかし話上下 800円

    ・まんが久瀬の100年史 500円 

    ・谷汲村史 3,000円

    ・三人展図録(窪田喜作・野原櫻州・間下米次郎) 1,500円

    ・小津白山神社の文化財 1,500円

    ・美濃の雨乞い伝説 夜叉ヶ池 1,500円

    ・揖斐の史話伝説 小島のすさみ 1,500円

    揖斐川町の文化財(1町5村)4,000円

    令和4年1月16日(日)に開催しました講演会「揖斐川町ゆかりの 春日局と父白樫城主斎藤利三の事」の資料をご覧ください。

    歴史講座in揖斐川町 「春日局」 you-tube(別ウインドウで開く)

    下記の資料をダウンロードして、視聴してください。

    春日局と父斎藤利三 冊子

    春日局と父斎藤利三 資料1

    春日局と父斎藤利三 資料2

    展示のご案内

    企画展について

    定期的に企画展を開催しています。

    舟運資料(常設)

    川舟

    近世の頃から産業の発達に伴い、物資の輸送が増加しました。陸上の輸送が困難であったため、揖斐川の流れる揖斐川町では、舟やいかだによる舟運がさかんでした。

    明治中頃に車道が開通し、大正の頃には道幅が広がり、荷馬車が見られるようになりました。車道の利用が便利になると、川の利用は次第に減り、昭和15年の西平ダムの完成で、上流からの舟運は終わりました。

    揖斐の祭り(常設)

    揖斐の祭り

    5月の揖斐祭り。曳山の見送り幕や、がんぶりを展示しています。5輌の曳山(芸やまといいます)の模型も見ることができます。

    民俗資料収蔵庫(常設)

    収蔵庫

    分類ごとに民俗資料を整理し、保存しています。

    民俗資料収蔵庫のご利用方法(一例)

    • 小学校の総合学習の時間に、児童が着物をきてみたり、昔の帽子をかぶったりと、地域の昔のくらしを体験しています。
    • 学校の授業で、当時の糸車や民具などの実物を貸し出して、生徒に見てもらっています。

    お問い合わせ

    揖斐川歴史民俗資料館
    電話 0585-22-5373