揖斐川町では明智光秀ゆかりの揖斐川町史跡マップを作成しました。
是非ご覧いただき、ゆかりの地を巡ってみてください!
明智光秀ゆかりの揖斐川町
(1)揖斐川町と土岐氏との関わり
【土岐頼貞】
【土岐頼貞の次男: 頼清】
【土岐頼清の長男: 頼康】
- 美濃・尾張・伊勢の三国守護
- 室町幕府足利将軍の重臣
- 揖斐川町小島に頓宮を築く
【土岐頼康の弟: 頼雄】
◆◆◆◆土岐揖斐氏は、揖斐の地を代々おさめる◆◆◆◆
(2)土岐氏と明智光秀、そして揖斐川町との関わり
【土岐頼康の弟: 頼兼】
- 揖斐川町小島城で誕生
- 分家、可児郡明智壮を拝領し、明智氏元祖となる
【明智光秀の義父: 光綱】
【山岸氏】
- 越前国江沼郡山岸村の豪族
- 五大光範の代に、本巣市根尾長瀬城から揖斐川町谷汲の府内城に移る
- 居住を揖斐川町桂に置く
◆◆◆◆揖斐川町と明智光秀の深い関わりがみられる◆◆◆◆
(3)斎藤利三と明智光秀、そして揖斐川町との関わり
【斎藤利三】
- 揖斐川町の白樫城、主
- 明智光秀と縁戚関係
- 最も信頼する重臣
【斎藤利三の娘: お福】
- 稲葉正成と結婚
- 家光の乳母に抜擢される
- 天皇から「春日局」の称号を賜り、大奥を統率し、その権力は老中から諸大名へと及ぶ
- 現在、白樫地内の春日局公園に局屋敷跡がある
◆◆◆◆揖斐川町と明智光秀の深い関わりがみられる◆◆◆◆
明智光秀ゆかりの地「揖斐川町」 史跡マップ