2月18日、4月上旬、11月上旬
※日にち等は変更になることがあります。
12人の太鼓打ちが胸先に吊るした大太鼓を打ちならし、背に負った「シナイ」を豪華に揺さぶりながら踊ります。シナイは4m程の竹を細く割り裂いて広げ、扇状に束ねて作ってあり、竹の1本1本には切り紙をびっしりと巻いて、華やかな縞模様になっています。
昭和33年岐阜県重要無形民俗文化財第1号の指定を受け、岐阜県を代表する郷土芸能になっています。
2月の豊年祈願祭のほか、春のさくらまつり、秋のもみじまつりのときに上演されます。
揖斐川町観光プラザ
TEL 0585-55-2020