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熱中症を防ぎましょう
熱中症を防ぎましょう
熱中症とは
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。屋外だけでなく、屋内でも何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、体温変化に気を付けるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
熱中症を予防するには
熱中症を予防するために、次のことに気をつけましょう。
・のどが渇く前に水分・塩分を補給しましょう
・エアコンや扇風機を適切に使用し、屋内の温度を調整しましょう
・高齢者等に声をかけましょう
・暑い時は無理をせず、行動を控え休憩しましょう
・帽子や涼しい服装で、熱や汗を発散しましょう
熱中症の主な症状
軽度:めまい、筋肉痛、手足のしびれ、汗がとまらない
中程度:頭痛、吐き気、だるさ
重症:意識がない、呼びかけに対して反応がおかしい、けいれん、からだが熱い
熱中症が疑われる時は
・風通しのよい日陰、エアコンの効いている屋内などへ避難する
・衣類をゆるめ、風通しをよくする
・太い血管のある脇の下、両側の首筋、足の付け根を冷やすなどして、体温を下げる
・水分、塩分を補給する
※ただし、意識がない、呼びかけに対して反応がおかしい、けいれんがある、水分を自分で摂取できないなど、上記対処法で改善しない場合には、救急車を呼びましょう。特に高齢者や乳幼児は注意しましょう。
クーリングスポットをご利用ください
町では、熱中症対策として、町内の公共機関を開放し、一時的に暑さをしのぐ休憩所として「クーリングスポット」を開設しています。また、熱中症特別警戒アラートが発表された場合、「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として機能します。どなたでもご利用できますので、お気軽にお立ち寄りください。
・期間:令和8年4月22日(水)~令和8年10月21日(水)
・開設場所は、下記の「クーリングスポット・クーリングシェルター開設施設一覧」をご参照ください。
「熱中症特別警戒アラート」について
ここ数年で、気候変動の影響により国内の平均気温が上昇、熱中症による緊急搬送患者数や死亡者数が高い水準で推移しているため、令和6年4月より「気候変動適応法」が改正されました。熱中症対策を法的に位置づけ、熱中症対策を強化するものです。
内容は、これまでの「熱中症警戒アラート」より一段上の「熱中症特別警戒アラート」が創設されました。これは、過去に例のない暑さ(暑さ指数35以上)の時に出されるもので、生命に係る暑さと、一層の対応を知らせる基準です。
暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数とは、人間の暑さバランスに影響の大きい「気温・湿度・輻射熱(地面や建物・体から出る熱)」の3つを取り入れた、暑さの厳しさを示す指標です。暑さ指数が28を超えると熱中症を起こしやすくなります。
※気象庁データに基づいた、全国約840地点の暑さ指数の実況値や予測値が「環境省 熱中症予防サイト」で公開されています。 https://www.wbgt.env.go.jp/<外部リンク>
日常生活における熱中症予防指針(出典:熱中症予防情報サイト 環境省)
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暑さ指数 |
注意すべき生活活動の目安 |
注意事項 |
|---|---|---|
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危険 (31以上) |
すべての生活行動でおこる危険性 |
高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。 |
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厳重警戒 (28以上31未満) |
すべての生活行動でおこる危険性 |
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。 |
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警戒 (25以上28未満) |
中等度以上の生活行動でおこる危険性 |
運動や激しい作業をする時は、定期的に充分に休息を取り入れる。 |
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注意 (25未満) |
強い生活行動でおこる危険性 |
一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働には発生する危険性がある。 |
熱中症警戒アラート発表時の対応
周知
「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合、クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を開設します。クーリングシェルターは、危険な暑さから避難できる場所として、市町村が冷房設備等を整えた施設を指定するものです。発表期間中、各施設の指定時間帯に一般に開放されます。
※自宅にエアコンがある場合等、涼しい環境で過ごすことができる場合は、クーリングシェルターへの移動は必要ありません。
・開設場所は、下記の「クーリングスポット・クーリングシェルター開設施設一覧」をご参照ください。
〇クーリングスポット・クーリングシェルター開設施設一覧
クーリングスポット・クーリングシェルター開設施設一覧 [PDFファイル/256KB]
※気温などの状況により、冷房が稼働していないことがあります。
※飲料は各自でご用意ください。
※「クーリングシェルター」「クーリングスポット」は公共施設だけでなく、民間施設もご協力いただいています。利用にあたっては、各施設の指示に従ってください。
熱中症関連情報
・環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/<外部リンク>
・厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイト
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/<外部リンク>





